本村は、死刑制度というのは、人の生命を尊いと思っているからこそ存在している制度だと思っている。残虐な犯罪を人の生命で償うというのは、生命を尊いと考えていなければ出てくるものではないからだ。

門田隆将   なぜ君は絶望と闘えたのか

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